夏本番前の7月4日〜6日、東京ビッグサイトにおいて第18回ISOT国際文具・紙製品展が開催されました。世界中から企業が集結し、当社も含めて各社、新製品を一堂に展示、会期初日から多くのバイヤー様も来場されました。梅雨の時期ではありましたが雨が降ることもなく初日から多くの入場者で賑わいました。

今回の弊社出展商品は、ギフトショーでも好評だった「ハローキティジャンボシリーズ」や「ジャンボ文具シリーズ」。また新商品では「スワロフスキースタンペンGジュニア」、各種ネームペンのメールオーダー品を多数陳列し、「和シリーズ」や「レヴィナシリーズ」も展示しました。当社ブースは東6ホールの端に位置し、見つけやすいが受付けより遠方にあったことも影響して込み合うほどの来店者は当初入りませんでした。午後過ぎからが混雑してくる状態です。その分、お客様からもブースや商品が目に付きやすく、ゆっくり話しも出来てお客様の生の声を聞くことも出来ました。

ハローキティジャンボ文具シリーズの人気はとても高く、通路側の目立つ場所にあるキティ商品を見て悲鳴にも聞こえる声が上がりました。「デカーイ！」「カワイーッ」大きいことでコンパクトが主流の現代と相反し、「狙いが良いですね」などといった誉め言葉を多くのお客様よりいただきました。
展示方法によっては、とてもインパクトがあり興味を得られる商品なんだと改めて実感しています。
通常のジャンボシリーズもその通りでした。